Pick up

1st Blazer

デザイン性と機能性の
絶妙な調和

従来のAuthentic Blazerに比べ、軽くゆるさを重視した仕立てで、ラペルを少し細く、オールシーズン着やすいよう背抜き仕様に。これからブレザーを着たい方の1stブレザーにも最適です。

アイビーリーグの名門
イェール大学との蜜月関係

1902年、イェール大学の門前で創業したJ.PRESS。120年以上経った現在も、同地で営業を継続しています。創業当時からブレザーを始め、上質かつオーセンティック、丁寧でクリーンな仕立て、気品のあるフィットなものづくりを続け、イェール大学の教授や在学生、卒業生を皮切りに、本物志向の紳士たちから支持され続けています。

かの有名な小説家も
J.PRESS愛を作品に反映

アメリカ文学を代表する名著「The Great Gatsby」の小説家F ・スコット・フィッツジェラルド。彼の娘が名門校に入学する際に贈った「イェールのJ.PRESSを着た男どもには気をつけろ」という言葉はあまりにも有名。J.PRESSをこよなく愛した彼は、作品の中でブランドの名を数多く登場させています。

若者たちから生まれた
今日まで続くカルチャー

必読書「TAKE IVY」からも見て取れるように、ブレザーやボタンダウンシャツ、チノパンはアイビールックを好む洒落者たちから支持され、米国では1950〜60年代に隆盛を迎え、日本国内でも独自の解釈で今日まで発展を遂げてきました。まさにJ.PRESSは、これらのアイビーカルチャーの起点をつくったブランドと言えるのです。

映画界も席巻してきた
不滅のアイビールック

「華麗なるギャツビー」や「スティング」など、多くの名作で活躍した名優ロバート・レッドフォード。映画「大統領の陰謀」でアイビールックを洒脱に着こなす記者役を演じた際、選んだ衣装はJ.PRESSのもの。彼は長年J.PRESSと良好な関係を築いていました。

歴代のリーダーからも
支持を受け続けたJ.PRESS

アメリカの第35代大統領ジョン・F・ケネディが招聘した会合で、ブレザーを含むアイビールックを纏った格式高い集団を総じて「ハーバードマフィア」と命名されたという逸話。それらのコーディネートを担った筆頭が当時のJ.PRESS。他にも数多くの歴代大統領も顧客に名を連ねていました。

大統領への贈呈品にも
使用されたブレザー

アメリカ大統領だけでなく、俳優のエドワード・ノートンやメリル・ストリープなど、数多の才能豊かな人材を輩出してきたイェール大学。そんな名門のロースクールに通っていた第38代フォード大統領へ、大学のエンブレムが入ったブレザーを進呈し、愛用ジャケットとして生涯ワードローブに加えられたという逸話も。ブレザーはいつでも、どこでも、誰にもでも愛され、多くの人の傍に寄り添ってきたのです。

Pick up

High Grade Blazer

品格漂う上質な
素材と仕立て

Authentic Blazerの意匠を軸に、貴重な最高級ニュージーランド産メリノウール原料の「ロロ・ピアーナ365」を使用した、オールシーズン着用できる最上級モデル。世代を越えていつまでも愛用できる一生ものの逸品です。